作曲家のはかない夢

私はこの世の中に飽きている。何もかもが騒がしくて、同じようで、美しくない。だから私は音楽を聴く。音楽は私に夢のような世界を聞かせてくれる。音楽の中では、私は自由に旅したり、感動したり、魂を震わせたりできる。音楽の中では、私は自分ではない誰かになれる。音楽は私の現実逃避の手段だ。

 

でも私は音楽だけでは満足できない。音楽は他人の作ったメロディであって、私のメロディではない。私は自分のメロディを作りたい。自分の音で、自分の思いを表現したい。それが私の本当の思考力だと思う。自分の音で作ることで、自分の心を知り、自分の世界を創り出すことができる。

 

だから私は作曲家になった。私は自分の夢のような世界を作って、人々に聴かせた。人々は私の音楽に感動したり、驚いたり、楽しんだりした。私は人々に現実逃避を提供した。でも私はそれで満足していなかった。私は人々に現実逃避をさせることで、現実世界を忘れさせてしまったのではないかと思った。私は人々に夢を聞かせることで、自分の思考力を奪ってしまったのではないかと思った。

 

私はこの世の中に飽きている。何もかもが騒がしくて、同じようで、美しくない。だから私は音楽を作る。音楽は私に夢のような世界を創り出させてくれる。音楽は私の思考力の証明だ。

野生的に変化に対応できる自分の能力をブランディングする

日本の伝統が世界に普及している。マスク文化は象徴する現象だ。私は現在の環境では独りで自己成長を追求するのがベストな選択だと思っている。

 

コミュニティに属して、対面でのコミュニケーションが日常化すると、自分の能力を発揮する環境にはいられない。マスクを1日中付けている状態だと、自分の吐いた二酸化炭素で、目眩がして、とても集中できる状態ではなくなる。

 

動物は野生の環境でこそ五感が冴えて本来の能力を発揮できる。今の環境は、世界的な動物園の中で生きている状態なのかもしれない。

 

自己対話のために瞑想すると、遺伝子からの目覚めの声が聞こえてくる。課題解決するためにどう行動したらよいか。それは自分自身で答えを見つける。

 

自然と一体化するために、マイナスの気温でも暖房を使わずに、肉体の脂肪を燃焼させて、細胞を活性化させる。苦しいことが実は喜びだと気づく瞬間だ。

 

野性的に生きると、言葉に魂が宿る。だから圧倒的差別優位性を構築できて、他人を魅了できる存在になる。2000年間世界で親しまれている仏陀の教えにも共通するが、自分を救えるもの自分だけだということに気づき、行動することだ。

 

真意が分からない情報よりも、自分と向き合って野性的本能に目覚めよう。

 

 

 

 

 

自然と前向きに生きるには

自分自身が何を感じ、どこに向かって進んでいるのか。この感覚を常に自問自答している。

 

私は自分という存在をもっと知りたい。究極の自分を作品を完成させたい。そのために生きている。

 

自己成長を追求したその頂点には何が待っているのか。もしかしたら銀河系を超える世界を体感できるのではないか。

 

精神世界は物理世界と違って一切の限界がない。私たちはあまりにも他人のマーケティングや宗教的な観点に時間を奪われている。

 

だから自分が持っている素晴らしい能力に気づくための訓練ができない状態だ。

 

自分の内面に深くアクセスする時間は簡単に作れる。それは歩く時間だ。歩く時は誰にも自分の進む方向を邪魔されない。

 

前に向かって進んでいる間に体中の細胞が活性化する。その状態で湧き上がるアイデアを時系列でメモしていく。そうすることで、幼少時代から現在そして未来までのタイムラインを高い抽象度で俯瞰できる。

 

 

 

歩き続けたほうが健康に良いしアイデアが膨らむ。

毎日10km歩く習慣を確立できた。この効果は非常に大きい。体力アップを体感しており疲れない。だから、もっと歩こうという意識になる。

 

普段は朝と夜の暗い時間に歩くが、今日は日中歩いた。すると、読書、スピーキング、発想を手書きする、等多彩なタスクを処理できる。

 

家にいると、つい動画観て、他人に貴重な思考資源を奪われてしまう。しかし、歩いている時は、脳がアクティブ状態なので、アウトプット8割になり、トランス状態になる。

 

こうやって、毎日新しい事に挑戦することで、生きる喜びを感じていきたい。

 

今日から集中できる技術を追求する

自分自身の内面にある素晴らしい能力をもっと引き出したい。そのためには他人の成功した内容や無駄なニュースを遮断することが必要だ。

 

メディアから流れる情報は人間の感情を刺激して、不安定にさせる要素がたくさん盛り込まれている。

 

だからこそスマートフォンで気軽に情報にアクセスできる状況で、自己制御は重要になる。

 

人間は自分自身が誰よりも可愛い。自分に愛着を持つことで、自分の内面から出てくるアイデアを1番の楽しみにできる。

 

人間の体は60兆の細胞で構成されている。この細胞には驚くべき遺伝情報が刻み込まれている。だからこそ、宇宙レベルの神秘的な情報を洞察する事で、人生は輝き続ける。

 

 

 

 

 

もっと表現力を高めたい

内面を追求することで、独自性を築くことができて、自分の資産価値を高めることができる。今や小学生でも動画やアプリ開発で大人顔負けで稼ぐ時代だ。

 

変化の激しい時代には、これまでの常識が一切通用しない。だから、学校や会社で学んだマニュアルに沿って生きても上手くいかない。だからこそ、時間を経験に変えて、有意義に過ごすことが大事だ。

 

自分が主体になり、やりたい事を明確にして没頭すること。そのためにはSNSの繋がりから遠ざかることだ。ひっきりなしに他人の情報が飛び込んでくると、思考が影響を受け、軸が定まらなくなる。

 

SNSは自分がブランデイングするために発信するのはいいが、インプットは時間の浪費に繋がる。自分の人生なのだから、他人のために生きる必要はない。自分らしさを追求する事で、理想の状態に少しづつ近づくことができる。

 

人生は何よりもアウトプットだ。表現力を常に高め続けて、自分を知ることが一番楽しい。表現することで内面の科学反応が起きる過程はどんな映画よりもエキサイティングだ。

 

 

指先から魔法のような文章を生み出し、しびれるような音色を奏でていこう。

 

 

 

ポテチでモチベーション上げる

一週間振りにお金を使った。それでも今月はお金をけっこう使った方で食費が今年初の一万円を超えた。普通は7000円以下なので、夏の暑さで満腹中枢の制御が難しくなった。

 

今月はもうお金使うつもりではなかったが、ついスーパーに入ったら、入り口にポテチが山積みしてあったので、更に食べたい衝動が高まってしまった。しかし、一度は店を出て家でご飯と食べて満腹になったが、それでもポテチが頭に残ってしまい、再度買いにいった。 ポテチの力恐るべし。

 

この前雑誌で、ポテチの発がん性物質で特集でダントツだったので、買い控えする予定だったが、長年親しんできた味は、そんなレベルでは我慢できないみたいで。さすがソフトドラッグと言われる所以だ。

 

しかし、俺は転んでもタダでは起きない。こうやって、ポテチを食べながら、執筆することで、ドーパミンをあたかも執筆で出していると脳に錯覚をさせて、ポテチではなく執筆で欲求を満たすようにする。