アフィリエイトは家よりノマドでやる方が長時間作業できる

アフィリエイトで稼ぐためには、何といっても記事を大量に執筆すること。1日5記事は当たり前で、半年以内に結果を出したかったら、1日10記事は書きたい所だ。

しかし、人間は弱い生き物。ただでさえ、文章を書くというのは、かなり頭を使うので、後回しにしたい作業。そもそも普段の生活で、自分の考えを文章にまとめるということをしない場合が多い。

LINEやっているといっても、チャットで会話のようにワンフレーズだったら、執筆しているとは言いがたい。

特にアフィリエイトは、専門外だったり、興味のない分野でも需要があれば、頭をひねって記事を書く必要がある。これはかなり大変だ。

人間は記憶にあるものしか言葉にすることはできない。だから体験や好きな事なら、その分、かなりの語彙が頭にストックしているため、ポンポン言葉がでる。

専門外のことは、一から知識をインプットして、それが頭で熟成されるまで時間がかかるので、どうしても執筆は大変な作業になる。

日本人だから、日本語の文章がスラスラ書けると思ってはいけない。特にアフィリエイトで読者に納得して、購買行動を起こさせるには、かなりの練習量が必要になる。

だから、執筆することを呼吸することと同じくらいのレベルまで引き上げる必要がある。という事は呼吸を止めてしまえば、死んでしまうということだ。

もう、それこそイスに座った瞬間に、ノートパソコンを開いて、執筆を書く位のレベルに達しないといけない。

僕は専業アフィリエイターになってからは、本気度を上げるために朝5時に起きて、ノマドワークをするようにした。家で1日中作業していると、どうしてもダレる。家では休憩し放題だし、基本的にまったりする空間なのでさぼり放題だ。

せっかく早起きしても二度寝する環境が整っているので、自分に鞭を打つため、外が真っ暗のうちから、外出するようにした。この効果はドンピシャだった。

手がかじかんで寒いのに、自転車を漕いで、ベンチがある場所に座って、執筆していると、ここまでやっているんだから絶対稼いでやるという気持ちになる。

やる気スイッチを入れることができるし、1記事書くごとに、周囲の人を観て、ペルソナをかけたりして、脳内娯楽を楽しんでいる。外は刺激が溢れているから、モチベーションも高い状態を維持することができる。

こうやって、外で座れる場所させあれば、どこでも執筆するようになると、まさに呼吸するように執筆することができるようになる。

アフィリエイトで稼ぎたい人は多いけど、続かない場合は、まず月1万円稼ぐという目標より、1日3記事書くといった、やる気次第で必ず達成できる目標に変えてみよう。結局、記事を書かなければ稼げないので、そっちの方が健全だし、確実に前に進むことができる。